【実技編】介護技術|ストーマ・胃ろう・バルーン装着者の着脱介助(全介助)
介護施設では近年、
- ストーマ装着者
- 胃ろうカテーテル利用者
- 尿道留置カテーテル(バルーン)装着者
といった 医療的ケアを必要とするご利用者様 が急速に増えています。
しかし現場では、こんな声がよく聞かれます。
「新人がチューブを引っ張りそうになった」
「ハルンバッグを床に置いてしまった」
「ストーマを圧迫してしまった」
これらはすべて、重大事故につながりかねない行為です。
だからこそ必要なのが、
標準化された介護技術教育です。
今回の動画では
ストーマ・胃ろうカテーテル・尿道留置カテーテル装着中の方の更衣介助
を、現場教育レベルの細かさで解説しています。
■この動画の特徴
黄色ポップ「注意点」
動画では、
事故につながるポイント
を黄色ポップで表示しています。
例えば
- ストーマを圧迫しない
- カテーテルを引っ張らない
- ハルンバッグを床に置かない
- 尿逆流を防ぐ
といった現場のリスクです。
赤ポップ「介助のポイント」
赤ポップでは、
新人が理解しにくい
介助の核心
を明確に示しています。
つまり
「なぜその動作が必要なのか」
が一目で理解できます。
■ストーマ装着者の更衣介助
ストーマとは、
腸から直接排便できるようにした
人工排泄口です。
そこには
パウチ(排泄袋)
が装着されています。
更衣介助では次の点に注意します。
● 衣服でストーマを強く押さえない
● パウチ内へ排泄物が流れる位置を確保する
● ストーマ周囲の皮膚状態を観察する
ストーマ周囲の皮膚は非常に弱く、
- ただれ
- 膨れ
- 脱色
- 乾燥
などが起こりやすくなっています。
異常があれば、必ず医療従事者に相談します。
また、
ストーマ装具の交換は医療行為
であり、介護職員が行うことはできません。
■胃ろうカテーテル装着者の更衣介助
胃ろうは、
経口摂取が難しい方のために
直接胃へ栄養を送る医療処置です。
更衣介助では、
● チューブをねじらない
● 引っ張らない
● 傷つけない
ことが重要です。
また、ろう孔は
感染経路
になる可能性があります。
そのため
- 発疹
- ただれ
- 膨れ
- 脱色
などの皮膚異常を観察します。
さらに胃ろう利用者は
唾液分泌が減少
するため、
口腔ケアが非常に重要になります。
■尿道留置カテーテル(バルーン)装着者の更衣介助
尿道留置カテーテルは、
膀胱内に尿をためないようにする
医療器具です。
更衣介助では、
カテーテルを引っ張る事故
が最も危険です。
さらに重要なのが
ハルンバッグの位置管理です。
基本は
膀胱より低い位置
に保つこと。
理由は
尿の逆流防止
です。
もしバッグを高い位置にすると、
尿が逆流し
膀胱炎の原因
になります。
また
ハルンバッグを床に置くことは厳禁です。
床の細菌がバッグを通じて
尿道や膀胱へ感染する可能性があります。
■更衣介助の基本原則
動画では更衣の基本原則も解説しています。
着患脱健
つまり
着る時
→ 麻痺側から
脱ぐ時
→ 健側から
この原則を守ることで
- 自立支援
- 安全確保
- 事故防止
が実現できます。
■現場教育で使える理由
この動画は
新人研修レベル
で制作されています。
そのため
- 新人研修
- 外国人介護職員教育
- OJT
- 事故防止研修
にそのまま使用できます。
■介護教育を変える「動画でOJT介護」
このシリーズは
介護施設向け教育動画サービス
です。
実技編
105本
アニメ座学編
244本
合計 349本
すべて
- スマホ視聴可能
- クラウド型
- 外国人対応
となっています。
この動画でOJT介護の編集、制作は、30年以上にわたり、医学を中心とした日本の自然科学研究を支えてきた、エヌ・エイ・アイ株式会社の科学論文サポートサービスの知見と、40ヵ国語以上の言語を翻訳し続けているNAIway翻訳サービスの経験に裏付けされた安心のサービスです。ぜひご信頼をお寄せください。



