年間計画策定研修実施記録作成でもう困らない

法定研修において、その年間研修スケジュールを策定し、それに基づき研修実施記録を作成する。言葉では簡単に言えます。しかしながら、年齢や経験、入職時期、昨今は国籍まで異なるそれぞれの職員に対し、その研修を包括的かつ計画的に実施し管理することは至難の業です。

そんな介護事業所の研修担当者様のお悩みを『動画でOJT〔介護〕』の法定研修編が解決いたします。

この法定研修編は、ほとんどが従来の職員研修用『動画でOJT〔介護〕』のアニメ座学編と実技編から良いとこ取りをしたものです。それが14の法定研修の分類に振り分けられています。

集合研修を最小限に
法人、研修担当者、職員にとって
手間と時間を節約
研修実施記録作成の手間が不要
学習状況を管理アカウントで管理
ニーズに合わせ動画を選択
研修項目に必要な動画を無駄なく選択
超多忙な職員の時間節約
わかりやすい動画だから
倍速視聴でもスイスイ理解
入職時期の異なる職員を包括管理
職員一人一人にアカウントを提供して
研修経過、習得状況を管理

以下のように、法定研修14項目すべてを網羅しています。

1認知症および認知症ケア全40動画(約3時間4分)
2プライバシーの保護全3動画(約26分)
3接遇・マナー全18動画(約1時間35分)
4倫理および法令順守全3動画(約23分)
5事故発生と再発防止全4動画(約43分)
6緊急時の対応全5動画(約33分)
7感染症・食中毒の予防及び蔓延防止全7動画(約52分)
8身体拘束の排除全4動画(約14分)
9非常災害時の対応全2動画(約20分)
10介護予防及び要介護度進行予防全10動画(約1時間8分)
11医療に対する教育、研修全69動画(約7時間32分)
12ターミナルケア全7動画(約16分)
13精神的ケアに関する研修全21動画(2時間44分)
14虐待防止全8動画(約1時間3分)
職員の履歴管理

管理できる主な項目(CSV掃き出しも可能)

  • 職員がいつ、どの動画を何分何秒間視聴したか。
  • 職員がどの理解度テストをいつ、何問正解で合格したか。
アニメで簡単理解

法定研修編は、主に「アニメ座学編」の動画で構成されています。いわゆる「ホワイトボード型」の動画とは一線を画し、視覚的に理解できるように工夫されています。

実践コンサルタントの包括説明

各研修項目の冒頭に、介護における現場、法制度、座学など広範囲において精通している実践コンサルタント、ケアシステムリンク(株)の鈴木聡社長による包括的解説動画が1本入っています。

すべての動画に理解度テスト付

法定研修用の動画を視聴後には、択一式(四者択一、ランダム出題)の理解度テストが出題されます。4問中3問正解しないと合格にならないので、学習内容を理解したかどうかの判断基準とすることができます。

外国人でもわかるように漢字にルビ

法定研修用動画の日本語字幕、理解度テスト、アンチョコテキスト(動画のシナリオ)、すべて漢字にはルビがふってあります。そのため、これから増えていく外国人介護職員にもフレンドリーな教材です。

実技編の字幕

アニメ座学編の字幕

実技編の字幕

アニメ座学編の字幕

法人様に合せてカスタマイズも可能

法人様のご要望に合わせコンテンツのカスタマイズを承ります。お気軽にお問合せください。

  • 法人様独自の動画コンテンツを加える有料オプション
  • 不要なコンテンツを除く有料オプション

法定研修ダイジェスト版では、以下のタイトルの動画の一部を抜粋抽出部分がご視聴いただけます。

  1. 虐待防止に関する対応
  2. 高齢者虐待の定義
  3. 認知症ケアに関する対応
  4. 認知症ケアの視点
  5. 事故発生と再発防止に関する対応
  6. 事故予防・安全対策
  7. ご利用者様の状況に応じたコミュニケーション技術
  8. スタンダードプリコーション
  9. サルコペニアとフレイル