娯生会職員が語る「動画でOJT介護を利用してよかったこと」
「動画でOJT介護」は現場をどう変えたのか
娯生会職員が語る、外国人教育・新人教育・研修負担軽減の実感
国家試験合格だけではない。
教える側の負担、研修の進め方、外国人教育の安心感まで、
現場が感じた導入効果とは。
外国人職員の教育、新人研修の準備、そして現場での指導負担―介護現場が抱える課題に対して、「動画でOJT介護」はどのような変化をもたらしたのか。医療法人娯生会の皆様に、導入前後のリアルな違いを率直に語っていただきました。教育の効率化だけでなく、理解度の向上や自発的な学習の促進、さらには国家試験合格という成果につながった背景とは何か。現場の実感から、その本質に迫ります。

(アバターになります)


インタビュアー(NAI)


インタビューご協力者(医療法人娯生会様)
法人本部運営推進企画部部長
関口様
介護法人保健施設みどうの杜介護長
森谷様
介護法人保健施設みどうの杜看護師長
中村様
フィアさんの学びが示した、もう一つの可能性

NAI
僕、このフィアさんの話でもっとも興味があるのは、最初は母国語のインドネシア語版で、その次は日本語版にして勉強したという点です。それって最高のストーリーになるんです、うちの会社にとっては。

NAI
最初は母国語で勉強して。そして、日本に滞在して日本語がだんだん上達してきたら、今度は日本語字幕版の漢字ルビ付版で勉強して、介護福祉士国家試験に備える。そして勉強していく。これがまさにこの「動画でOJT介護」の目的。制作段階から想定した、思惑通りの目的なので。

NAI
よくこの「動画でOJT介護」では介護福祉士国家試験の内容はカバーしきれていないという話を耳にします。確かに、介護過程Ⅲの部分が足りないとか、本当に深掘りした奥の深い部分はカバーできていないとは思います。そこまでやるとあまりに膨大な量になるので。

NAI
でもこの動画を制作する際に、まずは初任者研修をカバーすると思って作成したのですが、初任者研修の内容って、実は深く見ていくと、その題目ではほとんど実務者研修レベルをカバーしているじゃないですか。それを130時間でサラッとやるか、450時間かけて通信教育とかで深掘りするかの違いみたいなものです。

NAI
我々、この動画を作成する際、徹底的に調べました。だからどんどんと奥深くなっていったのです。

NAI
実は私は、この「動画でOJT介護」シリーズすべての制作の監修にあたったので、ほぼすべての内容がぼんやり頭に入っています。私は、介護の専門家でもなんでもありません。その私が、介護福祉の国家試験の過去問を10年分くらい実際に受けてみたのですが、ほぼ8割は正解できたという経験があります。

NAI
ですから、もちろん過去問をやるとか、難しい点は調べるとかは必要だとは思いますが、「外国人のための介護福祉士国家試験合格のための黒子役」としては、結構威力を発揮できる教材だと、絶対の自信を持っています。ですから本当に今回のお話は嬉しいです。

看護長
そうですか、それは良かったです。実際に外国人の職員から出た話なのですが、実際にこの「動画でOJT介護」で見た内容というのが、視覚的に理解しやすいものなので、それがそのまま現場でフィードバック的に理解できるみたいです。

看護長
さっき確か身体拘束の抑制の話が出てきたと思うのですが、そういう形で1回で視覚的に頭に入っていくようです。現場でもすごく評判がいいです。それがそのまま、「ああ、抑制ってこういう意味なんだ」みたいに、直感的にわかるみたいな感じですね。

法人本部部長
文章で書いたら、「車いすで座っている人の前にテーブルを置いて、立てないようにすることは抑制にあたります」とか書かれていても、意味わかんないですよね。

NAI
まあ、そうでしょうね。

法人本部部長
おじいちゃんが座っていて、ドンと置かれるみたいなアニメーションやイメージがあると、「ああ、これね!」みたいな感じで。
夜勤中にも、自発的に学んでいた姿

看護長
多分、そういうことの積み重ねかなって思います。実際に、モンさんが夜勤をやっている時に、私もよく夜勤もするのですが、実際にモンさんがフロアにいると、ちょっとした余白でこの「動画でOJT介護」の勉強をよくやってるんですよ。

看護長
で、やっぱりこの「動画でOJT介護」の中で分からない日本語をメモに書いていたりして。「これ何?」って聞くと、「言葉がわからないからあとで調べる」とか言って。すごいなっていう気がします。

看護長
フィアさんも同じように、母国語版から日本語版へと段階を踏みながら、着実に自分のものにしていったのだと思います。

法人本部部長
だから、「動画でOJT介護」って、導入にはすごくいいのでしょうね。そこから彼女たちなりに努力はしているのでしょうが。

NAI
それはそうでしょうね。

法人本部部長
そのあと専門書を読んでいると言っていましたから。

NAI
僕もいっぱい勉強しましたけど、初めから難しい専門書ばかり読んでいたら、何のことだかさっぱりわからないとかいうのはよくある話ですよね。山田さん、何か他に質問はありますか?

NAI
ちょっと延長線の話になってしまうのですが、モンさんやフィアさんには現場でのOJTの先輩とか、そういった方はいらっしゃったのですか?

看護長
はい、いました。

NAI
その先輩の方が実際に現場で、モンさんやフィアさんに教える場面とかいうのもあったと思うのですが、やはりこの「動画でOJT介護」があったから教えやすさとか、この動画で見ていたから変わったみたいな反応もあったのですか? ゼロから教えるのと、動画を見てから教えるの、その難易度の違いとか。

施設長
アニメーションで見ているので、単に言葉だけで理解するのとは全然理解度が違います、といったフィードバックは受けています。

NAI
それは良かったです。弊社としても、このサービスを出している点において、もちろんその新人の方が覚えやすいというのはもちろんですし、外国籍の方が言葉の壁を越えて学んでいただくということももちろんなのですが、教える側の負担軽減になっていれば、それも嬉しいなという気持ちもあります。実際に軽減されているというお言葉があれば、とても素敵なフィードバックなのですが、その点はいかがですか?

看護長
今のお話を聞いていて思ったのですが、この「動画でOJT介護」、かなり、みどうの杜用にカスタマイズしてくれているじゃないですか。そのチョイスも良かったのでしょうね。法律通りに遵守して作ったのですが、そのチョイスと、カスタマイズの時間とかも丁度良かったんじゃないでしょうかね。相当彼女にとっては、「見なきゃ、見なきゃ」というプレッシャーになっていたのは確かなようです(笑)。

看護長
うちは1か月間のうちに必ず見なきゃいけないと、厳しくプログラムを決めているので。そこまでしていただいたのは、本当にありがたいですよね。

NAI
多くの法人様とお話しさせていただく中で、「動画の数が多く、どこから視聴すればよいのか分かりづらい」「どのようにフィードバックを行い、何を視聴すべきかを管理するのが難しい」といったお声を多く頂戴しております。
そのような中で、「今月はこれ」といった形で視聴内容の「月ごと振分け」のご要望をいただいた際、視聴プログラムのカスタマイズ化は管理職の方にとっても、学習される職員の皆様にとっても重要な点であると気づかせていただきました。
また視聴時間についても、「今月はこの30分だけでよい」といった区切りがあることで、取り組みやすくなるという点も大変参考になりました。
このような貴重な気づきをいただき、弊社としても大変勉強になりました。誠にありがとうございました。
国家試験合格は、法人にとっても大きな意味がある

NAI
ありがとうございます。ちなみに法人様としましても、外国籍の方が今回3名とおっしゃっていましたけれども、介護福祉士の国家試験に合格するということは、ものすごい大きなメリットになるのですか?

看護長
本当に助かります。

施設長
永住権が出ますので。帰国しなくても良くなるので。5年間という縛りがなくなるので、法人としてはメリット大きいですね。

NAI
あと、加算金とかの面でも、介護福祉士の人数比率が増えることって、増額されるといった点でもメリット大きいですよね?

施設長
はい、おっしゃる通りです。

NAI
ちなみに今、御社には外国人の方って何名ぐらいいらっしゃるのですか?

施設長
16名です。法人全体で16名なのですが、法人は4つ事業を運営していて、でも外国人がいるのは、このみどうの杜だけです。日本人を含めて33人前後のうちの16名ですから、ほぼ半数が外国籍の方です。
費用負担は大きいのか、それとも十分見合うのか

NAI
ちょっとお聞きしにくい質問ではあるのですが、この「動画でOJT介護」のご利用にあたっての金銭的なご負担っていうのは、結構大きなものになっていますか?

NAI
我々としては、加算金が入ってくるとか、永住権が取れるとか、御社にとってのメリットを考えると、今、外国語のアカウントってだいぶ安くなっていますので、基本料金を除けば、年間で1人当たり15,000円を切ってくるお値段なので、その成果を考えるとリーズナブルな設定であるとは考えているのですが、いかがですか?

法人本部部長
そうですね、その効果やスケールメリットを考えると、それほど負担の大きなものではないですね。外国籍の方を雇用するにあたって、我々は日本人の方を雇用するのと違って、別に払わなければいけないコストもあります。そういう点を考えても、やはり我々にはメリットは大きいですよ。

施設長
特定技能介護の資格から、在留資格介護に変えることができるので、手数料もかからなくなりますし。でも転職されてしまうリスクも発生しますが。転職の自由が発生するということは、我々は選ばれ続けないといけないわけですよ。でもそこで、この「動画でOJT介護」は強力な武器になると思います。我々は教育もきちんと実施しているという証明になるわけなので、外国籍の方にとっては嬉しいことだと思っています。

NAI
逆に言えば、御社にとっても、「うちに来れば『動画でOJT介護』によって介護福祉士国家試験の勉強ができるよ」とうたえるのは、応募者もどんどん増えるというか、大きな売りというか、魅力になるということですか。

法人本部部長
正直言って、こんなに外国籍の子が受かると思っていなかったです。介護福祉士の国家試験。これは本当に2年、3年、「動画でOJT介護」をやらせていただいている産物だと思いますよ、これは。本当にこれはお世辞じゃなく。こんなに簡単に受からないですよ、介護福祉士、特に外国人。今回5人受けて、3人受かってますから。

NAI
5人受けて3人ですか。それってすごいですね。

施設長
たしか外国人の合格率は30%ちょっとですよね。その中で、これだけ受かるというのは凄いことだと思いますよ。
「勤務時間中に講義する」負担との違い

NAI
国家試験を受けてらっしゃる外国人の方って、僕も結構調べてますけれども、たとえばEPAで母国で看護師の資格を持っていらっしゃる方が日本で受かっているとか。元々それなりの知識のある方が合格しているケースが多かったですよね。

NAI
あとは日本語学校の後、介護福祉士の専門学校に入られて、4年も5年も勉強して受けられている方がほとんどですよね。だから御社の場合は、技能実習生ですか、この技能実習生であったり、特定技能介護で入って来られた方たちが合格するのは、それほど簡単なことではないんじゃないかな、と思っています。

法人本部部長
EPAって、我々、勤務時間中に講義をしなければいけないのですよ。この森谷とか中村が講義しなくてはいけないのです。でも勤務時間を削ってやるので、ロスも大きいのです。そう考えると、夜勤の時間で、すきま時間でこれ見れて、5人中3人の子が受かるというのは、ものすごい大きな力を発揮しているのだと思っています。

NAI
ありがとうございます。その3人の方たちって、日本に来られる前は、全く介護の勉強なんてされてなかった方たちですよね。ましてや日本語もおぼつかない方たち。それなのに、わずか数年で介護福祉士国家試験に合格するのは、さすがにすごいことですね。

看護長
落ちた2人の方も、大体似たり寄ったりで、60%が合格ラインなのですが、ギリギリ60%に達しなかったとか、僅差で落ちているのです。

NAI
では1問差で落ちたとか、そんな感じだったのですね、合格しなかった方も。では来年は確実に合格しますね。

看護長
そうですね。
導入前、教育現場は何に困っていたのか

NAI
動画でOJT介護を導入する前には、教育だとか研修とかで、何か課題とかはございましたか?

看護長
去年もお話ししたと記憶していますが、勉強会を開くにあたって、その準備をしなくてはならないのです、その研修担当の人が。でも、その研修担当の人が結局業務中にできなくて、結局、時間外でやらざるを得なかったのです。そのため、そのための勤務時間外の就労が何時間も発生したりしていました。

看護長
また、その勉強や研修自体も業務中にはできないので、参加者全員が残務扱いで、残業で勉強会に参加していたという点、そこが大きな問題となっていました。

法人本部部長
作る人もそうですし、参加する子もそうですし、参加するスタッフは固定化されてしまっていました。出る子とそうじゃない子は二極化してしまうのです。真面目な子は来るし、まあもうちょっといいやっていう子は来ないし。あと、夜勤で来れない子もいるし。

法人本部部長
あと夜勤明けで頑張ってる子なんて、ほとんど寝ないで運転したりして来る子もいたりして、ほとんど労務上のコンプライアンス違反に繋がりかねないギリギリのところでやっていたのが大きな問題でした。そうした問題は解決されましたね。

NAI
今までは決まった時間に研修を開いて、時間がある人は来てくださいねというスタイルの研修が中心だったのが、今では勤務時間中に、時間がある時に動画を見ましょうね、といった感じのスタイル、空き時間にそれぞれ学習を進めることができるようになったということですね?

法人本部部長
そうですね。この「動画でOJT介護」を入れる時に悩んだのは、一体これをどこの時間にはめ込むのか、見せるのかという点でした。これを業務時間外に見せるのか、つまり業務時間終了の5時半以降に見せるか、それとも夜勤中に見ていいよってするのか、お昼前に午前の仕事を早めに切り上げて、食事の前に見ていいよとするのか。そこが大変でした。そこは今どうなっているのですか? 中村さん。

看護長
たとえば、その他にも、当法人ではICTとかを積極的に導入しているので、そのICT導入によって空いた時間をこの「動画でOJT介護」の研修に充てたりとか、あとはパートさんとかは、常勤の方と違って数時間しか働かない方が多いので、そうした方は自発的に自宅で家事をしながら見ているとか、工夫をされていらっしゃる方が多いようです。

看護長
でも原則は、勤務時間内で見てください、というように指導をしております。実際に、この「動画でOJT介護」を導入してから3年近くたちますが、だいぶもう、時間内で見るというのが浸透してきています。ですから導入した当初よりは、「ちょっとこの時間が生まれたから、この部分何度も見ました」とか、交代交代で見るとかが習慣づいてきています。

****
最初は「こんなの勤務時間に時間作れないよ」みたいな意見が多かったですよね。

看護長
やっぱり理解度テスト、確認テストがネックだったみたいです。カスタマイズ版では、その理解度テストを外してもらったので、それがすごく助かっています。
研修準備が消え、現場に戻れるようになった

NAI
よかったです。「動画でOJT介護」を導入する前には、職員の方が新人研修や外国人研修のための資料を準備するのに時間がかかっていたけれども、この「動画でOJT介護」を導入した以降は、新人職員や外国人職員の方の教育にかかる時間が大幅に削減されたとか、どの時間がこんな風に削減された、みたいなストーリーはありますか?

看護長
前は新人の教育、たとえば座学の研修とか、職員が準備して、職員が1日かけて研修していたのですが、それもこの「動画でOJT介護」によって、業務中のすきま時間に、画面をポチポチ押すだけで勉強ができるようになり、何の準備も実際の研修も必要がなくなりました。

看護長
その分、私たちは他の業務を行うことができるようになったり、その研修担当の職員が現場で業務ができるようになったので、そういうところはかなり時間の削減とか、効率化に繋がっていると思います。

看護長
私、看護師なので、動画の中の医療的なところを見たりしたこともあったのですが。医療系の内容に関しても結構コアなところまで教えているので、「こんなところまで教えているのか」と思うくらい、驚きを感じたのを記憶しています。この教材なら、介護士だけではなくて、看護とか、他の医療系の職種の研修でも充分に使えそうだなと思っています。
外国人教育の「壁」は、どう変わったか

NAI
ありがとうございます。以前から外国籍の方ってたくさんいらっしゃったと思うのですけれども。その時は、言葉の壁を越えての教育って結構難しかったですか? コミュニケーションとか、単語の難しさとか、結構あるとは思うのですけれども。「動画でOJT介護」を導入する前の当時ですが、いかがでしたか? 外国人職員に関して、時間がかかっていたとか、難しかったとか。

看護長
動画でOJT介護を導入する前と、後を比較して、ということですか?

NAI
はい。この「動画でOJT介護」を導入する前と後を比較しての、外国籍の方を教育するのにかかる負担の違いみたいな部分で。

看護長
そうですね。実際、効果のほどを形で表すのは難しいですが、そもそも外国人というだけで、私たちは壁を作っている傾向があったのも事実です。これは無理だろうとか、勝手に決めつけていたところがあったりして。でも実際やってもらうと結構できることがわかったのです。

看護長
ですから、どんどんと任せることが増えていって。そうしているうちに後輩ができてきて、そうすると後輩には先輩がどんどん教えていくので。その行程でこの「動画でOJT介護」を使っているので、実際には具体的にこの「動画でOJT介護」を活かしながら、どういうやり方で後輩の指導をしているかは、外国人同士でやっているのでよくわからないのです。

看護長
今は入職したばかりの技能実習生もいて、その人たちは日本語もほとんどしゃべれない状態です。インドネシアの方たちなのですが、その職員たちは、インドネシア語版を使って、この「動画でOJT介護」をフル活用してもらって指導してもらっています。その人たちは、もちろん先輩たちの指導もあるとは思うのですけれども、技能実習生とは思えないくらい戦力になってくれているので、本当に助かっています。

法人本部部長
「動画でOJT介護」を導入する前に外国人の職員を雇用した時、どういう風に教育しようかって、自分たちで一から作り上げなければいけなかったのですよ。外国語の教材とか、日本人にプレゼンしている資料とか、すべて外国語に翻訳しなければならなかった。

法人本部部長
それがもう既存の形で「動画でOJT介護」ならあるので、安心感はありましたよね。指導者側としては。「あ、ここ見せればいいや」っていう感じで。そういう安心感は、非常に良かったと思います。この「動画でOJT介護」を採用した時に。

法人本部部長
インドネシアの子が来たら、「この言葉、インドネシア語で何と言うのでしたっけ」とか。その答えがすべてこの「動画でOJT介護」には含まれていたので、そうした点がすべてこの製品の中には入っているので、そういった意味では、とんでもない安心感がありましたね。
なぜ数ある中から「動画でOJT介護」だったのか

NAI
ありがとうございます。次はそもそもの話になってしまうのですけれども、このサービスを知ったきっかけで、どんな経緯だったのでしょうか?

法人本部部長
私がインターネットで検索したのがきっかけだったと記憶しています。一般企業であればEラーニングって結構導入されているところが多いじゃないですか。その中で、介護のEラーニングを提供されている会社さんをいくつか見つけて、お見積もりをご依頼させていただいたというのが経緯です。Eラーニングは絶対導入したいと思っていたので。

NAI
ネット検索で見つけていただいたというのが経緯ですね?

法人本部部長
そうです。もう一社、大手さんのお見積りも頂いたのですが、最終的には御社の「動画でOJT介護」に決めさせていただきました。

NAI
いくつかサービスを比較されて、最終的に弊社の「動画でOJT介護」をお選びいただいたという経緯ですね。ありがとうございます。

法人本部部長
私、法人本部で働いているのでよくわかっているのですが、残業時間って1人当たり2,000円払うのですよ。法定福利費まで入れると。これ、そこに20人集めて、月に1時間研修をやるとすると、1年間で48万円払うことになるのです。これに加えて、研修の資料を作るための残業代も考えてしまうと、年間で60万円くらい払っていることになると思います。

法人本部部長
これって馬鹿らしいな、と思って。それで苦労して実施した実際の研修では、その作成した資料を読み上げるだけじゃないですか。だったら資料を配ってくれるだけでいいじゃない、みたいな雰囲気になっちゃいますから。Eラーニングの方が絶対いいという気持ち、もちろんありましたね。

法人本部部長
で、「動画でOJT介護」さんに決めさせていただいた理由は、もちろん価格もありました。でも一番はカスタマイズ性ですね。山田さんが一生懸命カスタマイズしてくれるとおっしゃってくれて、頑張ってカスタマイズしてくれたので、それが決め手でしたね。それが大手さんとかですと、カスタマイズは基本的にはできないとの回答だったので。
新人教育の負担は「全然違う」

NAI
新人教育に費やす現場の負担っていうのは、やっぱり変わりましたか。

施設長
すごく楽になりました。全然違います。

看護長
だいぶ違います。それまで「動画でOJT介護」を取り入れる前とかにも、私も新人教育にだいぶ関わっていたのですが、やっぱり、ほぼ1日いられないのです、現場に。それがほぼほぼ1日、いられるようになったので、これはかなり大きいと思います。

NAI
ありがとうございます。

NAI
ありがとうございます。
「なくなったら、もうパニックですね」

NAI
いただきたいお言葉を丸々いただいた感じで、本当に嬉しい限りです。さて、これは最終の質問にさせていただきますが、「もしこのサービスがなくなったらお困りになりますか?」、という究極の質問です。いかがでしょうか(笑)。

看護長
なくなったらもうパニックですね(笑)。もちろん困ります(笑)。また、こういう動画で研修する、動画で勉強するという点にヒントをもらったので、いろいろと参考にさせていただいております。

看護長
たとえばこの施設内では、事故の集計とかを行っているのですが、それは実際に分析をしなければいけないのですが、これまではそのための勉強会を開いていました。でも、今はそれを動画にしています。事前に業務中に動画を撮っておいて。それを編集して、まとめておいて。その上、「時間のある時に、勤務時間内に見てね」と言う指示を出しています。それはもう、全部見ないといけないものなので。

看護長
そんな感じで、この「動画でOJT介護」にヒントを頂いて、似たようなことをやっています。

NAI
独自でカスタマイズして、ご利用いただいている感じですね。

法人本部部長
でもそれって、うちには若くて動画とか得意なスタッフがいるからできるけど、もしかしたら他の事業者さんでは難しいかもしれませんね。

看護長
本当にもう、「動画でOJT介護」を導入してから、むちゃくちゃ楽になっている、というのが実感です。ですから、なくなると本当に困りますね、それは。

法人本部部長
今回も、山田さんから新規更新のお見積もりのお話が来たので、その話を上申したら、トップは「お願いしたいんだけど」と即答でしたから。これがないと本当に困っちゃうことの証明です。
「動画でOJT介護」は、「縁の下の力持ち」

NAI
それは本当にありがとうございます。最後に私の方から一つ、究極の質問をさせていただきます。娯生会様にとって、この「動画でOJT介護」を一言で表すとすると、どんな役割をしているサービスだと思われますか?

施設長
「縁の下の力持ち」ですかね。

NAI
過分なお言葉を本当にありがとうございます。身に余る光栄です。

NAI
本日は貴重なお時間、本当にありがとうございました。これでインタビューは終了させていただきます。

NAI
本当に皆様、貴重なお時間をありがとうございました。
代表より一言(編集後記)
今回のインタビューを通じて強く感じたのは、「教育の負担構造」が確実に変わり始めているということです。これまで現場では、教える側の時間と労力に大きく依存していました。しかし今、学びは“個人の時間と環境の中で進むもの”へと移行しつつあります。娯生会様のように、その変化を実践されている現場では、教育は負担ではなく、組織の競争力へと変わっていきます。「縁の下の力持ち」というお言葉は、私たちにとって何よりの評価であり、これからの責任の重さでもあります。
