1. 整髪の介助(全介助)
― 尊厳と安心を支える、やさしい整容ケア ―
整髪は単なる身だしなみではありません。
ご利用者様の 社会性・自尊心・QOL(生活の質) に直結する、重要なケアです。
特に全介助の方にとって整髪は、
「自分らしさを取り戻す時間」であり、
日常の快適さや安心感を支えるケアでもあります。
本動画では、臥床時間が長いご利用者様への整髪介助を、
声かけ・手順・注意点とともに分かりやすく解説しています。
2. 全介助の整髪で最も大切な視点
全介助では「整える」こと以上に、
- 不快感を与えない
- 痛みを与えない
- 尊厳を守る
- 安心感を与える
この視点が重要になります。
動画では、
「体調確認」
「同意取得」
「声かけ」
「慎重なブラッシング」
を徹底し、
安心できるケアの流れを具体的に示しています。
3. 臥床の方に特有のポイント
全介助のご利用者様は、
ベッド上で過ごす時間が長いため、
- 後頭部のもつれ
- 摩擦による乱れ
- 頭皮トラブル
- 引っかかりによる痛み
が起こりやすくなります。
そのため本動画では、
✔ 毛先からとかす
✔ 少しずつ慎重に行う
✔ 頭皮観察を行う
✔ タオル操作で衣類への落毛を防ぐ
といった、実践的な技術を丁寧に解説しています。
4. 声かけがケアの質を変える
整容シリーズ共通の特徴は、
豊富な声かけ設計です。
「これから髪をとかしますね」
「痛くないですか?」
「髪型はこれでいいですか?」
全介助であっても、
ご利用者様は主体です。
声かけは、
- 不安軽減
- 信頼形成
- 尊厳保持
- ケア参加
につながります。
5. 整髪は“尊厳ケア”である
整髪には二つの役割があります。
① 頭部保護(身体面)
② 自分らしさの表現(心理・社会面)
だからこそ整髪は、
尊厳を支える整容ケア
といえます。
髪型が整うことで、
- 表情が変わる
- 意欲が変わる
- 社会参加意識が変わる
これは現場で日常的に見られる変化です。
6.動画でOJT介護の特徴
本動画は、
- 声かけを体系化
- 初学者でも理解できる設計
- 注意点(黄色ポップ)
- 重要ポイント(赤ポップ)
- 多言語字幕対応(外国人教育対応)
- ルビ付き教材一式
により、教育現場ですぐ使えます。
整容は技術差が出やすい領域です。
だからこそ標準化された動画教育が効果を発揮します。
7. まとめ
整髪の全介助は、
単なる身だしなみ介助ではありません。
それは、
尊厳を守るケア
安心をつくるケア
その人らしさを支えるケア
です。
本動画では、その本質と技術を、
現場でそのまま使える形で解説しています。
整容教育を強化したい施設様は、ぜひご活用ください。
8.制作会社の一言
この動画でOJT介護の編集、制作は、30年以上にわたり、医学を中心とした日本の自然科学研究を支えてきた、エヌ・エイ・アイ株式会社の科学論文サポートサービスの知見と、40ヵ国語以上の言語を翻訳し続けているNAIway翻訳サービスの経験に裏付けされた安心のサービスです。ぜひご信頼をお寄せください。

9. 「動画でOJT介護」が選ばれる理由
この動画は「動画でOJT介護」実技編の一部です。
現場目線だから行動が変わる。
多言語対応だから教育が回る。尊厳教育を“形”にした教材です。

